新型コロナ感染時の宿泊療養について①

こんばんは、杏です。

今日は新型コロナにかかってしまった場合の宿泊療養について、自分の実体験を踏まえてお伝えしていきます。

新型コロナ検査陽性判定

風邪の症状があったため、抗原検査を受けたところ陽性判定が出ました。保健所に連絡を取り、自家用車で発熱外来に行き鼻腔頭ぬぐい液でのPCR検査を実施。(細長い綿棒のようなもので鼻から入れてのどの粘膜を取るようですが、痛くて思わず涙が…)その後1時間ほど車で待機し結果を待つと、やはり陽性判定が出てしまいました。

現在PCR検査は、鼻腔頭ぬぐい液が主流のようです。

自宅にて一時待機

PCR検査実施後看護師さんからお薬をもらい自宅へ帰宅。その後保健所から連絡があり、健康状態の確認のほか濃厚接触者の有無など事細かに聞かれました。自分は一人暮らしだったため、この時点で宿泊療養希望の旨を伝えました。次の日、宿泊療養施設から連絡があり、現在の症状・入所日程・入所にあたっての内容の確認がありました。

宿泊療養施設への入所が思ったよりスムーズにできたので、安心しました。(地域によって差はあると思います。)

宿泊療養施設へ移動

最寄りの駐車場まで自家用車で移動。駐車場から宿泊療養施設まではほかの2人と一緒に、専用の送迎車で移動しました。(もちろん乗車中の会話はありません。何とも言えない緊張感が…)

施設に到着後、入所にあたっての同意書の記入と、手続きがありました。一人ひとり手続きがあるのですが、だいたい5~10分ほどで終えています。送迎車とは別の車両に移動して待機しましたが、空気の循環が良すぎて涼しすぎました。

今日は以上になりますが、このあとの流れなどについては後日お伝えします。

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